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講演会・講座
公開日: 2025.05.31
科学技術コミュニケーションセミナー『コロナと闘って見えたこと - リスクコミュニケーションの課題』
場所: オンライン
イベント概要
新型コロナウイルス感染症対策に専門家として奮闘し、『1100日間の葛藤-新型コロナ・パンデミック、専門家たちの記録』(日経BP)を著した尾身 茂・結核予防会 理事長、厚生労働省が設置した「クラスター対策班」の班員としてSNS発信を担った堀口 逸子・東京理科大学 元教授、2023年に新設された内閣感染症危機管理統括庁から池上 直樹・内閣参事官を迎えて、科学技術コミュニケーションセミナーを開催します。
科学技術コミュニケーションセミナーとは
科学や技術を学んだ者は、それを広く伝えるスキルを身に着ける必要があります。時代とともにそれがますます重要になっていることを社会に伝え、コミュニケーションに関する課題を多様な切り口から考えるため、2021年度より実施しているセミナーです。
(公式HPより)
公式HPはこちら↓
https://www.tus.ac.jp/mse/20250628-01/
開催概要
※最新の情報については必ず公式HPを確認してください。
時間 | 種別 | 講演者・内容 |
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14:00~14:05 | 開会挨拶 | 北村 春幸(東京理科大学 特任副学長) |
14:05~14:35 | 講演1 | 尾身 茂(結核予防会 理事長) 「1100日間の葛藤」から得た教訓 |
14:40~15:10 | 講演2 | 堀口 逸子(東京理科大学 元教授) クラスター対策専門家からのSNS発信を担当して |
15:10~15:20 | 休憩 | |
15:20~16:15 | パネル討論(質疑応答含む) | 池上 直樹(内閣感染症危機管理統括庁 内閣参事官) 講演者2名(尾身 茂、堀口 逸子) 司会:高橋 真理子(東京理科大学理数教育研究センター アドバイザー) |
16:15~16:20 | 閉会挨拶 | 眞田 克典(東京理科大学 理数教育研究センター長) |
応募情報
※最新の情報については必ず公式HPを確認してください。
期間・説明 | |
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開催日時 | 2025年6月28日(土)14:00~16:20 |
会場 | Zoomウェビナーによるオンライン開催 |
対象 | 一般、大学生、大学教職員、中学・高校生、中学・高等学校教員ほか |
定員 | 300名 |
参加費 | 無料 |
申込方法 | https://tus.qualtrics.com/jfe/form/SV_5ArxpnuwWIfyopU ※申込みの際には、ぜひ質問を書き入れてください。 |
申込締切 | 6月27日(金)9:00 |
主催者 | 東京理科大学 理数教育研究センター |
※開催日の2日前に、ZoomウェビナーのURLを送付いたします。